池袋本町プレーパークでの活動

こんにちは!

2年のリーダーをしています櫻井英里です。


先日、池袋本町のプレーパークの「白玉団子を作ろう」のイベントにプレーリーダーとして参加しました!

プレーパークは、敷地の中に子どもたちがのびのびと遊べる環境が整っていてプレーリーダーが一緒に遊んでくれることで、保護者も安心して遊ばせることができます。

他にも敷地内には自然がたくさんあり、子どもたちはブランコやモンキーロープ、木材を使って自由に工作することができます。

白玉団子作りでは、みんなで枯葉や木を集めて火をおこすことから始めました。火を扱うのは大人がやりましたが白玉団子を丸めるのは子どもたちに任せ、みんな楽しそうでした。

みんなで1から作った白玉団子はとてもおいしかったです。



私たちの役割は、子どもたちの遊びを見守ることでしたが一緒に火をおこしたり、泥遊び、鬼ごっこ、水遊び、木登りなど自分たちが小学生のときにした遊びができてとても楽しめました。

ここは大人も子どもも対等に接する場所で、子どもたちができないことに私たちが少し手を加えてあげるだけで子どもたちの創造がどんどん生まれてきます。

子供たちをのびのびと遊ばせることで子どもらしさを引きだすことができ、普段の学校生活では見られない姿をみられます。

 

プレーパークでは子どもたちが遊びを楽しくするために自由な発想をしているけれど、普段の生活で私たち大人叱ったりすることで、考える力を抑えてしまっていないかと思いました。プレーパークの活動を通して、子どもたちにとって自然の中で遊ぶことはとても大切で子どもたちの創造力や好奇心は無限大だと感じました!

武蔵野大学       環境教育プロジェクト

☆活動目的

持続可能な社会の構築のため、次世代の子供たちに向けた環境教育によって社会貢献を実践していく。

☆活動目標

自然体験を通じたイベントを企画し、そこで子供たちが自然の大切さに気づき、環境問題について自発的に学び行動できるよう導く。

 

2011年より活動開始!!