池袋本町プレーパーク イベントでの活動②

初めまして!

環境教育プロジェクトメンバーの渡邉侑也です。

今回初めてということでプレーパークに参加させていただきましたが、先輩方や友達などにプレーパークの体験談を聞いていて、イメージしてたのと違ってものすごい規模でのイベントでした。ボランティア参加人数は30人ぐらいで、子供たちは70人ぐらいで祭かと思わせるくらいでした。ボランティアの人の中にはプレーパークリーダーの栗林さんを中心に他大学の大正大学の学生さんや東京福祉大学の学生さん、近所の大人や子供たちが参加していました。こんなにも人数が多いのは、今回のイベントの主役とも言えるウォータースライダーと流しそうめんがあるからです!他にもドラム缶風呂やプールもありました!

今回、はるちゃんと桑原先輩と僕の三人で参加しに公園に行ったのですが、まだウォータースライダーの設置が終わっていないので、その間にゴミ拾いや流しそうめんの設置の手伝いなどをさせていただきました。早く来た子供たちも一緒になって手伝いをしてくれました。手伝いをしているうちに自然とボランティアの方々や子供たちみんなと仲良くなっているのがうれしかったです。

 

手伝いも終わり子供たちがウォータースライダーをしたり、みんなで流しそうめんを食べたりしました。途中プールの空気が抜けたりトラブルもありましたが、みんなで一致団結して乗り越えたりもしました。僕たちの仕事は子供たちがけがなどをしないように見守る役でした。

 

今回のボランティアに参加させていただいて、子供たちが喜んでいる姿を見ててボランティアをやって本当に良かったなと感じました。そして、環境教育を通じ、他のボランティアにも積極的に参加していこうと思いました!

武蔵野大学       環境教育プロジェクト

☆活動目的

持続可能な社会の構築のため、次世代の子供たちに向けた環境教育によって社会貢献を実践していく。

☆活動目標

自然体験を通じたイベントを企画し、そこで子供たちが自然の大切さに気づき、環境問題について自発的に学び行動できるよう導く。

 

2011年より活動開始!!