エコライフフェア2014 6月8日最終日!

 

 

 

 こんにちは!環境教育2年細野と菅原です!

 

  

6/8に行われたエコライフフェア2014 最終日について書きたいと思います!ヽ(^o^)丿

 

今回私たちは大成建設さんとコラボレーションをさせていただき、エコライフフェアに参加しました。

 

 

雨が心配された最終日でしたがホソノハルカの普段の行いのよさのおかげか(笑)、前日に比べ天気は落ち着き、早い時間からたくさんの方々がきてくれました~~(●^o^●)

 

 水質浄化実験、マルバツクイズ、それに加えて水の紙芝居を行いましたが前日までの反省等を活かしたおかげでどれも大成功でした!(^_-)-

 特に人気があった水質浄化実験では実験に使用する炭や小石の再利用をすることで実験を円滑に進めることができました。

また、水の紙芝居を実験の後に見せることで子供たちに水の大切さをよりわかりやすく伝えれることができたと思います。

もうひとつ用意していた環境収容力に関する企画は不安定な天候のため行うことができず、後悔が残ります....(;O;)

また機会があればぜひ子供たちと一緒にやりたいと思っております\(^o^)/♪♪

 

 

 

 最終日も前日同様水質浄化実験が一番の人気でした。

 汚れた水が自分たちで作った装置によってきれいな水になって出てくるという不思議な現象は子供たちにとって実に興味深いものであり、好奇心や探究心を掻き立てられるものだったのではないでしょうか。

 

 

実験の後に書いてもらったアンケート用紙には子供たちから寄せられた感想でいっぱいになりました!

「楽しく実験できた」「わかりやすかった」「水の大切さがわかった」などのうれしいコメントがたくさんでした。

 

 

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最終日にしてイベント初参加の菅原は不安であった。

 

 

「子供たち相手にうまく実験ができるのか......

失敗したらどうしよう......

 

 

しかし!

前日からイベントに参加していた仲間たちの協力もあり、自然と子供たちとふれあい、自分自身も楽しみつつ水の大切さを伝えられたのではないかと思います。

 

若干不安だった水の紙芝居もちゃんとできました。

 

 

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 私たち2年生は子供たちに説明するだけで精一杯でしたが、3年生の先輩方は保護者の方々への対応や企業の方々にも臨機応変に対応していてさすがだなと思いました。私たちも先輩方を見習い、自主的に行動できるようになろうと思います!

 

 

 

今回、大成建設さんのサポートによってイベントを無事に成功させることができました。

 協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

武蔵野大学       環境教育プロジェクト

☆活動目的

持続可能な社会の構築のため、次世代の子供たちに向けた環境教育によって社会貢献を実践していく。

☆活動目標

自然体験を通じたイベントを企画し、そこで子供たちが自然の大切さに気づき、環境問題について自発的に学び行動できるよう導く。

 

2011年より活動開始!!